人生は短いということに、今気づいた
この前まで、自分は様々なものを積み上げて来たし、まだまだ道半ばであるが、
人生はまだまだ長い、様々なことができる、と思ってました。
今は、感じます。人生は短い。
圧倒的に。
自分のやりたいことが、誰も成し遂げていない壮大なことであればあるほど、
ToDoに落とすと、とてつもなく時間が掛かることにようやく気付きました。
気付かなかったのは、きっと、やりたいこと、成し遂げたいことが、
定まっていない、見つかっていないから、そのToDoが曖昧だったんだと思います。
さて、時間が足りないと分かって、それでも成し遂げたい何かがあるのならば、
ヒトを動かしまくらなければなりません。なりふりなんて構っていられないんですよね。
そういう切実さが、時としてヒトを動かします。
考える順番が、本当に逆でした。
小手先で、ヒトを動かそうとか、そのための話術を磨こうとか
そういうのじゃなかった。まずは、どのようなことに自分のあと60年を費やしたいか、
それを切実に考えるってことですね。